5月上旬、苗ポットに種を蒔きます。
写真は白菜やキャベツの苗づくりですが、
ヒョウタンも同様に苗ポットに種を蒔き
防虫ネットで覆います。
ウリ科の野菜は、ウリハムシなどに食害されることが多いです。
特に苗が小さい時には。
そのために防虫ネットで防ぐ必要があります。
苗ポットで栽培している間は、土を乾燥させないよう
湿った状態を保つよう水遣りが欠かせません。
そして5月末、定植。
4週間苗ポットで育てた苗。
少し大きくしすぎました。
3週間目ぐらいで大丈夫でしょう。
ヒョウタンは同じウリ科でも強いです。
ウリ科の作物は本葉4,5枚ぐらいですと
上の写真のようにスイカキャップでカバーしないと
虫の被害が出るのですが、
ヒョウタンは大丈夫です。
また、その強さは交雑にも表れていて
近くにウリ科の作物があると
交雑してヒョウタンになってしまうこともありますので
必ず、ウリ科の野菜から離して植えます。
定植して根付いたら、次は支柱立てです。
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