今日は農園は休みの予定でした。
農園に行けばいろいろと用事があってすることもあるのですが、
気分転換。
すっきりと休ませていただきました。
姫路に行ってきました。
城見台、というところから撮った写真ですが
写真ではどんなお城かわかりにくいですね。
こちらは市立美術館と姫路城。
こちらも写真ではお城が小さく見えてるんですが、
城見台からよりこちらの景色のほうがいいと思いました。
しかし、行った目的地はお城でも美術館でもなく、
兵庫県立博物館でやっている五大浮世絵師展。
歌麿、写楽、北斎、広重、国芳。
見ごたえがありました。
ほぼ人気の出た時代順になっています。
時代が下がっていくほど、浮世絵の線が
太くなっていってるようで。
色使いも濃い色が多くなっていくようです。
西洋画の遠近法もよく使われていくのですが、
繊細さがなくなっていくような気がします。
というのを感じました。
絵がよくわかるわけではないので、個人の感想です。
個人的には北斎が好きなんです。
家にも飾っています。
といいつつ、国芳の本を土産に買って帰りました。
国芳が猫好きで、
白黒や三毛の猫をよく書いていて
うちのにゃんこのエイトは正確には白サバ猫ですが、
似ているようで (;^ω^)
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