• 京都・伏見にある貸し家庭菜園(サポート付だから安心して野菜作り)

    昨日の前編からの続きです。

     

    種が抜けられるほどの穴をあけたヒョウタン。

    水に浸ける前に・・・

    一工夫。

    ひょたんの中に一握りの土を入れます。

     

    電動ドライバーでその土を

    グリグリっと中へ。

     

    土に着いている微生物によって

    中のワタの腐らせるのを早めます。

     

    準備完了。

    水に浸けますが、

    そのままだと浮かんでしまいますので、

    桶の中に植木鉢を入れ、

    植木鉢の中で沈めます。

     

    これくらいの植木鉢で3個入ります。

    これをひっくり返して桶の中へ。

    水をたっぷり入れます。

    真ん中の桶の中で、天地さかさまの植木鉢の

    その中にひょうたんが3個。

    桶が一つしかないので、

    あとはバケツとプラスチック容器に、

    それぞれ植木鉢をひっくり返して

    入れてあります。

    さらに中が腐ってくると、浮揚力も増すので

    ブロックや瓦の重しで抑えます。

     

    これで1か月もすれば、中のワタが腐り

    種を取り出せるでしょう。

     

    ただし、腐ってくると

    思いっ切り臭いです。

    ┗(>_<)┛ ご注意を。

    室内に置くのは、無理。

     

    寒くなる前にできそう、

    というか、そうしなければ去年のように

    冬を越して春までそのままにしてしまいそう。

     

    種を取り出すためには、水を

    思いっきり使います。

    寒い時にはしたくない。

     

     

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